平屋や2階建てなど納得のいく5LDKにしたい!

・・でも、5LDKの場合、どんな間取りがいいか悩みますよね。

家づくりは大きな費用がかかるので、間取りの後悔は許されません

この記事では、素敵な家が欲しいに向けて【5LDK 間取り(平屋・2階建て)】についご紹介します。

特に、失敗の原因と対策もご紹介しているので、注文住宅を検討中の方はしっかりご確認下さい。

5LDKの間取り 失敗・後悔の原因と対策【重要】

「間取り作りで失敗しないためにはどうしたらいい?」

という、結論として一番重要な点についてはじめにご紹介します。

5LDKの間取り作りで、失敗する原因とは

注文住宅を建てる人が、間取り作りで失敗するには理由があります。

「最初に提案された案をベースに、似たような間取りばかり比べるから」です。

気に入った住宅会社に希望とするイメージを伝え、要望に沿ったラフ図ができ、それに変更を加え間取りを作っていく。

それが、むしろ逆に「間取りの発想の幅を狭めてしまっている」事が多いのです。

依頼者のあなたは素人なわけですから、間取りの欠点・短所などに気づかないでしまいます。

5LDK(平屋・2階建て)間取りプランは幅広く比較すべし。

せっかく家を建てるなら、必ず多くの住宅会社・設計士に、幅広くプランを考えてもらって下さい。

知識やアイデア不足のままでは失敗や後悔につながります。

多くのプランを比較することで、良い間取りに加えて、それぞれの間取りの欠点や弱点が分かってくるのです。

でも、注文住宅会社からプラン提案をもらうことは、大変そう(?)

でも、住宅のプラン提案を沢山もらうのって、何だか大変そうですよね・・

住宅展示場やモデルハウスに行ったり、一社一社営業マンの接客を受けたり、契約を迫られそうなイメージがあるものです。

5LDK間取り作りには

5LDK(平屋・2階建て)プランを、簡単に一括比較するには。

あなたの希望に合わせた、5LDKのプラン気軽に無料で、簡単に一括比較できる方法があります。

実績No.1住宅注文住宅サービスの「タウンライフ」を利用するのです。

5LDKの間取りで失敗しない、アイデア・アドバイスが充実。

たしかに、「新築注文住宅」カタログの資料請求サービスは他にもあります。

 

しかし、タウンライフなら具体的な間取りプランや住宅プランまで作ってもらえ、また、アイデアやアドバイスが充実している点で違うのです。

私も2度ほど利用したことがあるのですが、一度の請求でどっさりと資料や提案が届きました。

営業マンを目の前にせず、自分のペースで自宅でゆっくり余裕を持って間取り比較をすることができます。

間取りプラン検討時の「 ’自分にあった’ 情報収集や比較検討の材料集め」に適しています。

3冠を獲得・112万人が利用。

たしかに、タウンライフは、テレビCMを行っていないため広くは知られていません。

しかし、評判がネット上で口コミで広がり、累計112万人が利用している3冠に輝く住宅サービスです。

3冠の中には、「利用満足度」や「知人に薦めたいサイト」などがあり、安心できるサービスを利用したい方に向いています。

5LDKの間取りプランを作ってくれるのは、厳選されたプロの専門家。

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5LDK(平屋・2階建て)プラン作成よくある質問

「Q. 利用したら契約しないといけないのでは?」
契約の義務全くありません。タウンライフはあくまで「一括資料請求サイト」で、契約を斡旋されたり迫られることもありません。

「Q. 本当は何かお金がかかるのでは?」
完全無料で利用できるサービスです。住宅会社の広告宣伝費で運営がなりたっているため、無料サービスが実現しています。仲介手数料なども一切かかりません。

「Q. 申込み後の流れはどうなるの?」
はじめに入力内容の確認連絡があります。その後、希望条件に合わせたプランや資料が届くので、じっくり比較して下さい。

「Q. 迷惑電話や、しつこい押売り営業が不安です。」
一切ありません。希望欄に「メールのみでやりとりを希望」と記載すれば、本人確認の後、電話連絡なしで利用できます。

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以上で【重要点は終わり】です

 

以降は、具体的な間取り例の紹介があります。

しかし、結論としては、「あなたの希望や条件に合わせて作られた具体的な間取りプランでの比較」こそ、意味があります。

間取りで失敗しないために、まずは「間取りプラン作り」をおすすめします。無料です。

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5LDKの間取り 平屋

続いて、平屋の5LDKの間取りをみていきましょう。

5LDK間取り平屋35坪~39坪

5LDK間取り 平屋35坪 (南玄関)

まずは35坪の平屋5LDKの間取りです。

5LDK 間取り 平屋 35坪
(画像出典:さくら不動産

あえて、LDK部分と、他の5部屋を、間の廊下で空間として分けて、プライバシーを保つような間取りになっています。

LDKが10.7畳とやや狭めですが、その分、35坪という坪数ながらにして他の個々の5部屋は広い作りとなっています。

あなたの家族には、どんな間取りが合いそうでしょうか?

なお、平屋住宅を特に安く仕上げたい方は、超ローコスト住宅で平屋・安い家を建てる!の記事も参考下さい。

5LDK間取り 平屋40坪~44坪

5LDK間取り 平屋41坪 (南玄関)

続いて、41坪平屋の5LDKの間取りを見てみましょう。

5LDK 間取り 平屋 41坪
(画像出典:Smife)

一つ前にご紹介した間取りとは全く逆転の発想です。LDKを各部屋がグルっと囲み、LDKに集うような間取りになっています。

LDKの22.5畳を筆頭に、部屋の広さがとても広々としていますね。

LDK部分面するに窓が少ないために、トップライト採光を設けるなどすると良いでしょう。

[char no=”5″ char=”主婦 キラキラ”]先ほどの間取りプランを比較すると、こうも違うパターンもあるんですね。[/char]

あなたの家族・暮らしにあった間取りを探してくださいね。

「5LDK・平屋・40~45坪」間取りプラン作成の詳細はこちら>>

 

5LDK間取り平屋45坪~

最後に、とても広い「5LDKの間取り」をご紹介します。

5LDK間取り 平屋64坪 (北玄関)

なんと64坪の「5LDKの間取り」です。別荘宅の間取りです。

5LDK 間取り 64坪
(画像出典:リゾートパートナーズ

ご覧ください。LDK部分が37.5畳もあります。間取りの形からしてテラスも素敵そうですね。

別荘のため、お客様を招いて泊まれるようにと浴室2か所やトイレ2か所あったりなど、一般的な家庭とは異なり参考にはなりませんが、このような5LDKの間取りもあるというご紹介まででした。

[char no=”3″ char=”ジャスティン”]こんな豪華な家を建てる予算はとても無いけど、費用も調整しながら広い家にしたいですね。[/char]

間取りなどの内容も、費用も満足いく家を建ててくださいね。

より満足度の高い住宅会社選びには、ハウスメーカーランキングの記事もご参考下さい。

5LDK平屋の「アイデア・知識を広げる」ことが、失敗を避ける答えです。

間取り作りで失敗する原因は、知識をつけないまま、間取り作りを終わらせてしまうことにあります。

営業マンは契約につなげることが仕事のため、もし何かあってもあえて短所を言いませんし、上手な営業トークを自然と使い分け魅了します。

そのため、あなたが間取りプランを比較する知識や考えを、あらかじめ持ち合わせていることが必要になるのです。

間取りプランの比較で得た知識と情報があれば、住宅展示場や打合せで細かな点まで確認や質問もできます。

間取りプラン比較は口コミで話題が広がり、これまで112万人が利用しています。

間取りプランの比較ができる「タウンライフ」は、テレビCMを行っていないために広く知られているとは言えません。

しかし、その評判が口コミなどでネット上を中心に広がり、近年、家づくりに熱心な方々に強く支持されてきました

累計利用者数は112万人を超え、注文住宅のサービスとして、「利用満足度・知人にすすめたいサイト・使いやすさ」でNo.1に輝くほどになっています。

たった3分で、住宅会社の間取りプラン・費用プランやカタログがもらえるタウンライフは、無料で気軽ながら優れものなのです。

無料で気軽に利用できるため、理想の「5LDKの間取り」に出会いたい方は、今すぐ利用する価値があります。

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5LDK間取り「平屋」こそプランの幅が広がります。

2階建てはある程度の形が決まってきますが、平屋の方が部屋の置き方のバリエーションが様々でてきます。

あなたが思いついていない、あなたのご家族に合うプランが存在しています。

住宅会社・工務店などにいろいろとプランを検討してもらいましょう。

平屋のメリット

平屋にはいろいろないいところがあります。

● ワンフロアの生活 

生活導線が便利で、高齢になってからも安心して暮らせます。

● 老後の暮らしを想定

バリアフリー住宅にの平屋なら老後も暮らしやすいです。

● 強い構造

建物の高さが低く、重量も軽いために、構造的に強いです。

● 高い気密・高断熱

生活空間がコンパクトにまとまるために、冷暖房の効率が良くなります。

平屋は、階段を登る必要もなく、快適に暮らせます。

「5LDK・平屋」プラン作成の詳細はこちら>>

 

 

5LDKの間取り 2階建て

2階建ての5LDKの間取りをご紹介していきます。

5LDK間取り 2階建て~34坪

5LDKの間取りは、できれば40坪くらいあると部屋の広さを一定保てて望ましいです。

しかし、35坪未満の場合でも5LDKの間取りにすることはできます。

[char no=”2″ char=”父”]土地の広さや予算との兼ね合いもあるからのお[/char]

5LDK間取り 2階建て32坪 (西玄関)

延べ床面積が、32坪ながら5LDKの部屋数を設けている例をご紹介します。

1F(2階建/5LDK/32坪)

5LDK 間取り 32坪1F
(画像出典:アイパッソの家

まず1階には、4.5畳の和室を設けています。和室をLDKの横に設置することにより、居住空間を広く感じることができます

また、台所・浴室・洗面室の水回り導線が近く、家事がしやすい間取りになっています。

2F(2階建/5LDK/32坪)

5LDK 間取り 32坪2F
(画像出典:アイパッソの家

2階には4部屋あります。延床が32坪ということもあり、4部屋中3部屋は4.5畳のみの広さです。

しかし、もし例えばその3部屋が3人の子どものための部屋だという場合、1階の和室スペースを洋室の子どもの勉強スペースに変えて、2階の各子ども部屋はベッドを置くだけなどとすれば十分な広さでしょう。

また、もし書斎用などの場合、書斎は2畳もあれば十分スペースとして成立するため、4.5畳は十分な広さでしょう。

このように、広さが限られていても、5LDKの間取りは実現します。

「5LDK・2階建て・〜34坪」間取りプラン作成の詳細はこちら>>

 

5LDK間取り2階建て35坪~39坪

続いて、もう少し広い5LDKの間取りをご紹介します。

間取りは色々と比較して、希望の間取り作成を固めていきましょう。

5LDK間取り 2階建て37坪 (南西玄関)

37坪の5LDKの間取り例をご紹介します。37坪もあると、1部屋あたりの広さで6畳を確保できるようになります。

1F(2階建/5LDK/37坪 123㎡)

5LDK 間取り 37坪1階
(画像出典:Hikaritoshi-Design)

まず1階は、先ほどの32坪の時の間取り例と比較的似ていますが、LDKも和室も各約2畳広くすることができました

また、台所と洗面室、お風呂が一直線でつながり、より家事が行いやすい導線となっています。

2F(2階建/5LDK/37坪 123㎡)

5LDK 間取り 37坪 2F
(画像出典:Hikaritoshi-Design

2階を見ると、6畳3部屋、8畳が1部屋と、広さにゆとりがでてきました。

さらに、夫婦の寝室用となるだろう8畳の部屋にバルコニーが面し、また4部屋中3部屋が南に面して日当たりが良好です。

先ほどの間取り例と、部屋の広さに大きく違いがありましたね。

(A)坪単価が安い住宅会社で部屋を広くする。

(B)坪単価が高くて少し部屋が狭くてもより良質な住宅会社にする。

[char no=”1″ char=”梁さん”]あなたならどちらでしょうか。[/char]

あなたの中での、広さ or 住宅の質 などの、様々な優先順位も合わせて整理していきましょう。

「5LDK・2階建て・35~39坪」間取りプラン作成の詳細はこちら>>

 

住宅会社の価格感を知るには、ハウスメーカー坪単価比較一覧の記事も参考になります。

5LDK間取り 2階建て40坪~45坪

さらに広い5LDKの間取りを見てみましょう。

[char no=”1″ char=”梁さん”]土地が広い場合や、予算次第で先ほどの間取りより広い家にできますね。[/char]

5LDK間取り 2階建て43坪 (南玄関)

43坪の5LDKの間取りをご紹介します。

先ほどの37坪の例とり約6坪広くなっています。

1F(2階建/5LDK/43坪 144㎡)

5LD 間取り 43坪
(画像出典:岡本住建
[char no=”5″ char=”主婦 キラキラ”]LDKが南に面して18畳も広がっているわ。広々として日当たりが良さそうね。[/char]

間取りは、土地の方位や、日照の状況も合わせて検討します。

なお、この間取りにはありまませんが、広さがある分、玄関をシューズクロークなどもできそうです。

2F(2階建/5LDK/43坪 144㎡)

5LDK 間取り 43坪 2F
(画像出典:岡本住建

続いて2階を見ると、6畳が3部屋、10畳が1部屋。

[char no=”1″ char=”梁さん”]主寝室の広さがなんと10畳にもなっています。さらに3畳のウォークインクローゼットもあり、バルコニーも広々。[/char]

10畳もあると多なベッドに化粧台など置いても広さに余裕がありそうですね。

さらによく見るとホール部分も物入があります。収納力も高まっています。

[char no=”2″ char=”父”]「収納を広くしたい」など、希望をしっかり住宅会社・工務店に相談すると、その間取りは実現していくぞい。[/char]

風水家相での間取り相談ができるハウスメーカーも増えてきていますよ!

5LDK間取り 2階建て44坪 (南玄関)

一つ上と同じくらいで、少し違う間取りタイプを見てみましょう。

44坪の5LDKの間取りです。

1F(2階建/5LDK/44坪 145㎡)

5LDK 間取り 44坪
(出典:岡本住建

和室の空間とLDK部分を廊下となるホールと分けて離した間取りになっています。

客間となることが多いとは思いますが、例えば、高齢のご両親のお部屋とする場合など、プライバシーも保たれ日当たりもよくて良いですね。

2F(2階建/5LDK/44坪 145㎡)

5LDK 間取り 44坪 2F
(出典:岡本住建

そして2階部分をみると・・・

[char no=”9″ char=”主婦 ハート”]3部屋が南に面してバルコニーもあるわ!主寝室には3畳のウォークインクローゼットが。もう1部屋2畳のWICがある部屋もあるのね。[/char]

また、8.5畳の主寝室とその隣の6畳の洋室は扉でつながっています

子どもが独立した後などに、夫婦で広々と空間をつかうことができますね。

[char no=”1″ char=”梁さん”]先ほどの間取りと広さはだいたい同じですが、けっこう異なるでしょう。

間取りは色々と作って見ることが大切です。[/char]

坪数が広くなると、5LDKの間取りでも、各部屋に余裕がでてきます。

「5LDK・2階建て・40~45坪」間取りプラン作成の詳細はこちら>>

 


5LDKなど間取りで、納得できない方がたくさんいます。

家づくりは何千万円もの大きな買い物。失敗はできません。

しかし「住宅メーカーや工務店と何度打ち合わせても、納得できる間取りにならない。」そんな方が沢山います。

例えばこのような理由からです。

● 建築士の資格を持たない営業担当が標準設計を手直ししただけだった。

● 仮契約が済まないと間取り図を出してもらえなかった。

● 変更は3回まで以降は契約後だった。

間取りプランの十分な検討が足りていないことが原因です。

(参考)新築の注文住宅家づくりで、失敗・後悔を避けるたった1つの注意点

5LDKの間取り作りで失敗しないために、最初に必要な行動は「プランと費用」の比較です。

家づくりする時、最初に行うのは住宅展示場やネットでの情報収集ではありません。

必要なのは「住宅・間取りプラン、予算プラン」などの比較です。

あなたに事前知識が備わっていないと、全ての良い説明を鵜呑みにして間違った判断をしてしまいます。

住宅営業マンが言わない間取りや住宅メーカーの短所を知る、唯一の簡単な方法が「プラン比較」です。

住宅会社選びでは、各工務店やハウスメーカー、間取りプランの「欠点・短所」を知るようにして下さい。

欠点も理解しながら、あなたが希望する条件に合わせた住まいを叶えてくれる間取りと住宅会社を選ぶことが、家づくりの成功するための方法です。

成功のために、たった3分で住宅・間取りプラン、費用プランの比較ができるタウンライフを上手く利用し、失敗しない住宅会社選びにつなげて下さい。

先着でもらえる「成功する家づくり」冊子(P50)も、知識をつける上で役立ちます。

今、タウンライフで間取りプラン作成を依頼すると先着で「成功する家づくり7つの法則」の冊子がもらえます。

無料ながら50ページもある冊子で、家づくりの考え方や設計・間取り・デザインから、エクステリアや風水に関することまで、多岐にわたる内容が紹介されています。

間取りプランを作っていく上で役立つ知識をえられ、今すぐ依頼する価値があります。

詳細はこちら>>

 

間取りについて考えたら、外構工事についても、考えていきましょうね!

5LDKの間取りの価格は?(2階建て・平屋)

5LDKの家を建てるのに必要なお金・費用は、一体いくらでしょうか?

5LDKは何坪必要?

「5LDKの間取り」の住宅を建てるには、40坪(≒約132㎡)前後の延べ床面積が必要になります。

5LDK間取りの住宅価格(2階建て・平屋)【 建築費 】

住宅のグレードにより、例えば以下のような建築費がかかります。

(例) 坪単価40万円の場合
⇒ 40坪×40万円=約1,600万円

(例)坪単価60万円の場合
⇒ 40坪 ×60万円 = 約2,400万円

(例)坪単価80万円の場合
⇒ 40坪×80万円=約3,200万円

なお、一般的には平屋より2階建ての方が安くなると言われています。

 

なお、建売住宅を選べば物件価格が安い傾向にありますが、建売住宅の注意点も数々あります。

5LDK間取り住宅の価格(2階建て・平屋)【土地代】

5LDKの間取りの住宅には、40坪前後の延べ床面積が必要になるため、一定の広さの土地が必要になります。

・2階建て ⇒ 約25~40坪以上など
・平屋 ⇒ 約50~80坪以上など

※ その地域ごとに、土地価格や建蔽率(その敷地で建物を建てて良い割合)が異なるために、調べてみて下さい。

(一例)東京通勤圏で最も土地が安い場所の一つの価格例

千葉県木更津市金田エリア

⇒ 坪単価の目安 約15万円~  ※2017年(出典
⇒ 50坪:約750万円~、80坪:約1200万円~

◇ Point1:最寄りのバスターミナルから高速バスで東京駅まで約40分。新宿・品川・横浜行きのバスもあり
◇ Point2:関東住みよさランキング第9位(2016年/東洋経済新報社)
◇ Point3:三井アウトレットパークなど商業施設充実エリア

「5LDK」間取り・費用プラン作成の詳細はこちら>>

 

5LDK間取り(2階建て平屋)基本

間取り図

「5LDKの間取り」とはリビング(L)、ダイニング(D)、キッチン(K)に、さらに5つの部屋を備えた間取りの住宅のことです。

5LDKの間取りを選ぶ人は約2割弱。4LDKが多い中で、部屋数が多いのは嬉しいですよね。

SUUMOの調査によると、注文住宅を建てた人の内、5LDKの間取りにした人は約17%。また、4LDKにした人は最も多く約43.7%です。

[char no=”9″ char=”ほしみ”]1部屋増えるだけでも嬉しいわぁ~♪[/char]

 

5LDKの間取りに住むのに向いている人数は4~6人程度。
[char no=”1″ char=”梁さん”]「5LDKの間取り」に住むのに向いている人数は、約4~6人程度です。[/char]

例えば以下などのような例が考えられます。

(例) 夫婦2人 + 子供2~4人

(例) 夫婦2人 + 子供1~3人 + 祖父母1人

(例) 夫婦2人 + 子供1~2人 + 祖父母1~2人

また、住む人数は3名以下でも、書斎や仕事用のアトリエを設けたり、部屋数にゆとりを設けたるために5LDKの間取りにすることもあるでしょう。

「5LDK」間取り・費用プラン作成の詳細はこちら>>

 

5LDKの間取りで、オーソドックスなのは1階LDK&1部屋+2階4部屋。

5LDKの間取りで、比較的オーソドックスなタイプは2階建てでLDK以外に「1階に1部屋 + 2階に4部屋」です。

[char no=”1″ char=”梁さん”]1階ではLDKの隣などに和室を1室設けて、寝室や子供部屋などの4室を全て2階に設置するパターンが多いかもしれませんね。[/char]
5LDKの間取りで、親との同居時は1階2部屋+2階3部屋なども。

しかし、もし親との同居を理由に5LDKの間取りにする場合などは、1階に2部屋設けてバリアフリー化もし、2階には3部屋設けることなどもあります。

さあ、早速、5LDKの家づくりをはじめてみましょう!

(参考)家を建てる手順・流れ

5LDKの間取り(2階建て・平屋)での参考点

5LDKの物件イメージ

子どもが小さいうちは、後から仕切れるようにしたり、別で学習コーナーを設けるなども。

「5LDKの間取り」を設けるご家庭では、子どもの人数が2~3人など多い場合も多いでしょう。

[char no=”1″ char=”梁さん”]もし子どもがまだ未就学児で小さい場合は、子ども部屋ははじめは大きく設けて、後から区切る方法などもあります。[/char]
子どもの独立後の使い方イメージしておこう。(書斎、趣味部屋など)

「5LDKの間取り」では、子どもが進学や成人などで家を出て行ったあとに、一気に部屋があまることに注意しておく必要があります。

あるアンケートでは、約82%の人が子供が独立した後の部屋を有効活用できていないという調査結果もあります。(出典:矢野経済研究所調査

[char no=”1″ char=”梁さん”]例えば、夫婦別の寝室にしたり、ご主人の書斎にしたり、趣味の部屋や、自宅サロンや教室にしたりなどです。[/char]

「5LDK」間取り・費用プラン作成の詳細はこちら>>

 


5LDKの間取り・・・おわりに 「家づくりの、とある失敗談から学ぶ」 

ある人が新築で注文住宅を建てました。

住宅展示場で10近いハウスメーカーをまわり、2社に候補を絞り計4つの間取パターンを考えてもらい、予算の兼ね合いも含め1つのプランに決めました。

住宅雑誌も数多く見て、間取りを比較検討していました。憧れのリビング一面の大きな窓も実現しました。

そして、ちょうど5LDKでした。

 

しかし、それでも住んで1-2年も立たない内に、間取りの一部に不満がでてきたのです。

検討当初に、全く想像もしていなかったもっとこうすれば良かった」が数々でてきたのです(続く)。

あなたは、5LDKの間取りについて十分考え、家づくりで失敗をしないようにしなければいけません。

 

この、新築の住まいに暮らし始めて間取りに不満が出てきた人について。

振り返ってみると、その人は間取りの「検討数」が不十分でした。

「家を建てる」時に、10社見たとは言え、たった2社に間取りプランを考えてもらうだけでは、間取りプランの発想の質が限られてくるのです。

10社の会社説明会に行ったけど、2社しか選考を受けていないようなものです。

 

5LDKという広い間取りであれば、尚更。

間取りプランは、遠慮せずどんどんハウスメーカーに考えてもらい、比較検討した方が、発想が広がり、後々の後悔を無くす必要があります。

しかし、住宅展示場では時間もかかり、また遠慮もあり、何社もの気軽なプラン設計依頼は容易ではありません。

そんな時、気軽に複数社の優良なハウスメーカーにオリジナルの「間取りプラン」作成を依頼できる方法もあります。

5LDK間取りプラン一括比較 を利用すれば良いのです。

 

もし家ができた後に間取りに後悔すると、リフォーム費用に何百万円もかけるか、死ぬまで我慢するかのどちらかです!

それに比べれば、間取りプラン検討を無料で依頼をすることは容易いものです。

「5LDK」間取り・費用プラン作成の詳細はこちら>>

 

 

5LDKの間取り(2階建て・平屋)おわりに

家を建てるには、何千万円もかかります。5LDKの間取りを検討しているほどならばなおさら。

家を建て始める前に、多くの間取りパターンを知るだけでなく、実際に注文住宅会社と十分プラン検討を進めて下さい。

その家ごと、合う間取りは1つ1つ違います。

また、設計士・プランナーから良質な多くのアイデアが集まるほど、いいプランに仕上がります。

 

家の間取りは、そのご家族が求めることやライフスタイルなどによって答えが変わってきます。

そのご家庭ごとに、1つ1つ、マッチした形があります。

 

住まいの希望、そして今の不満、またライフスタイル、将来イメージ、そして予算を住宅メーカーに伝えて、あなたのご家族にあったプランを考えてもらう必要があります。

気軽に優良なハウスメーカーにオリジナルの「間取りプラン」作成を依頼できる方法もあります。

間取りプラン一括比較 を利用すれば良いのです。

もし家ができた後に間取りに後悔すると、リフォーム費用に何百万円もかけるか、死ぬまで我慢するかのどちらかです。

 

ぜひいい家づくりをして下さいね。

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